茂ガレージ

乗り物だいすき

お中元贈ってみる?

年賀状もメールやSNSで済ますことが多くなった昨今

 

お中元とか、歳暮を毎年贈っている人は減っているようです。

 

お中元は、日頃お世話になった人に、感謝の気持ちを伝えるために贈るギフトですが

しきたりや決まりごとが、重みになったからではないでしょうか。

 

わざわざ出向いて行くことが礼儀とされていたり、必ず毎年贈らないと失礼とされたり、贈り物をきめたり、値段の相場も気になるところです。

 

一般的に中元の情報は以下の通りになります。

  • 時期:東日本では7月の初めから15日まで、西日本では1ヵ月遅れの8月初めから15日までとされていますが、全国的には7月15日が標準
  • 相場金額:一般的に3,000円~5,000円台程度が相場で、どのくらいの金額のものを贈るかはお世話になっている度合いで決めます。
  • 定番の贈り物:ビール、お菓子、ハムなど

 

しかし、近年のお中元の贈り物は年を追うごとにバライティー豊かになってきています。

贈られる方だけでなく、贈る側も選ぶ喜びや楽しみがあるので、どんな贈り物があるかいくつかご紹介したいと思います。

 

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メゾンジブレー 清水白桃のアイスケーキ 税込4,968円

 

岡山の清水白桃を贅沢に使ったシャーベットが可憐な桃の姿に。
皮をむいた白桃そのもののビジュアルにときめき、一口で軽やかな甘さの虜に。おいしさの秘密は、木いちご入りバニラアイスに重ねた、木いちごと清水白桃の2つのシャーベット。木いちごの酸味が白桃の甘さを引き立て、時間差で口どけも変わる江森シェフの自信作です
引用:お中元ギフト2021夏|大丸松坂屋オンラインショッピング より

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風流堂 涼菓詰合せ「夏の庭」税込5,076円

職人技が冴える和菓子はどこか懐かしい夏景色。
小さな和菓子に映したのは光輝く夏の庭。日差しの中で頬張りたい「すいか」、金魚が気持ちよく泳ぐ「すいれん鉢」、水面がキラキラ輝く「水あそび」、幻想的な夏の星空「あまの川」。食べるのが惜しくなるほど美しい夏菓子を、松江の老舗和菓子店から。
引用:お中元ギフト2021夏|大丸松坂屋オンラインショッピング より

 

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北食往来まるごと毛がに&ずわいがに 税込10,800円

カニはもらうと嬉しいけれど、剥くのが大変で食べるのに一苦労。

そんな時こちらのギフトなら、かにみそ、ほぐし身、棒肉と分けてあり、新鮮なまま急速冷凍しています。人気の毛がにとずわいがにを、簡単に調理に使ったり、そのまま手軽に食べることができてとても便利です。

 

 

いかがだったでしょうか、最近のお中元は多種多様な商品がラインナップされています。

オンラインで購入すれば、郵送で届けてくれるので、百貨店に足を運ぶこともなくていいですよね。

 

こうした日本の文化を継続している人が少なくなった今だからこそ、しきたりにこだわらなくても、お中元に込めた感謝の気持ちが、伝わりやすくなっているかもしれませんね。